Debian/PowerPC
'04/5 頃の状況
かなり古い情報
PowerMacintosh 8500/120 に Debian/PowerPC をインストール。('01.4.27)
Debian/PowerPC 2.2.23 2001-04-15 版。
注意
- ('01.9.4) kernel 2.4.8 にし MOL 0.9.60 にバージョンアップ。
- ('01.8.8) console-common 0.7.3 になってキーボードの設定が変更された
らしい。カーネルは CONFIG_MAC_KEYBOARD を外して構築する必要がある。
この影響で MOL のキー入力が乱れる(というより使えない)。
/etc/molrc で
use_linux_keycodes: yes
にする。
- fdutils は問題あるらしい。特に Kernel 2.4 系ではインストール時に
フリーズしたりした。superformat はしない方が良さそう?
アプリ
全て MOL でインストール。
- Mac pTeX はインストールし問題ない。
- Emacs は
Macintosh Port of GNU Emacs 20.6 が動いた。日本語入力は「ことえり」で
可能。しかし On the Spot ではない。
- XEmacs もあるらしい ここから辿る
のですが StuffIt の展開が上手く行かない???
- Macintosh Programmer's Workshop をインストールしたが良く分らない。
UNSTABLE インストール('01.5.11)
- kernel 2.4.4 にしようとしたがコンパイルエラーになる。調べたら
まだ PowerMac の場合 kernel-patch が必要らしい。
kernel-patch-2.4.4-powerpc があったので使ったら問題なし。
kernel-source-2.4.4 に移動して
/usr/src/kernel-patches/powerpc/apply/0powerpc するだけ。
- XFree86 4.0 になった。XF86Config-4 が無かったので
dpkg-reconfigure xserver-xfree86 した。
- startx すると反転表示みたいになった。調べると XF86Config-4 で
DefaultDepth を 16 から 15 にするということだった(あるいはこの逆)。
- X でのキーボードがおかしかったので XF86Config-4 に
Option "XkbKeymap" "macintosh"
を加えた。
- サウンドは dmasound_pmac になってるらしい。
- mol はパッケージ版は未だ動かない。mol 0.9.58 を個人的に作ったのが動いた。
インストール
- Linux で superformat した FD に boot-floppy-hfs.img をコピーした FD
で起動(rescue の代用)
Linux で superformat した FD に rescue を dd したのは動かない。
CD 起動(C キーを押しつづけて起動)は失敗。(どうも CD が悪かったらしい。)
- Mac で DOS フォーマットしたフロッピーに root を dd した root ディスク
を挿入。Debian/i386 で superformat したフロッピーは読み込みエラーになる。
- インストーラが起動すると i386 とほとんど同じ手順で良い。
- ディスク分割は mac-fdisk になる。領域の数字で Block 数を要求される
が 3p のように指定すれば 3 番目のパーティションの値が使われる。
- Debian の起動には BootX を使う。yaboot, quik とかあるらしいが
Open Firmware とかが分らない。BootX はドキュメントに従えば簡単。
注意
- sid では xserver-fbdev は無く XFree86 4 で普通に動く。設定も
特に修正は不要で
dpkg-reconfigure xserver-xfree86
するだけ。
ただし xfs-xtt の場合の修正とキーボードで
Option "XkbKeymap" "macintosh"
を加えた。
- 以下は potato ベースの情報。
- X は xserver-fbdev で良い。更に XF86Config の
Section "Screen"
Driver "FBDev"
Device "Linux Frame Buffer Device"
Monitor "Generic Monitor"
DefaultColorDepth 16
のように DefaultColorDepth で設定。
- マウスの設定が適切でないと動かない。特に X 環境で困る。
XF86Config で
Protocol "PS/2"
Device "/dev/input/mice"
にしたら効いた。
- 仮想コンソールは command + F2 のようにする。
- サウンドは modprobe dmasound すれば良い。/etc/modules に dmasound
を書いておけば良い。
- jfbterm は動かない? Vine では動いた(^^;
- BackSpace キーがない???
BootX (1.2.2) の設定
- ・BootX Extension を「システムフォルダ」の「機能拡張」フォルダに、
BootX App を「システムフォルダ」の「コントロールパネル」に入れる。
- Linux Kernels フォルダに vmlinux を入れて Linux Kernels を
「システムフォルダ」に入れる。名前を変えておけば幾つでも選択できる。
- これで起動時に選択画面が出てパラメータも与えることができる。
root デバイスの指定が必須だろう。
Mac-on-Linux/MOL (0.9.55) の設定
('01.5.15) UNSTABLE 環境(kernel 2.4.4) で MOL 0.9.58 の起動に成功。
- どうもサウンドが使えるらしい。
Vine Linux for PowerPC 参照。
- MOL を起動すると Macintosh HD の下あたりに赤い丸の MOL というボリューム
があります。これを開くと MOLAudio というのがあるので「システムフォルダ」の
「機能拡張」にコピーします。
- 「サウンド」コントロールパネルを開くと MOLAudio があるはず
(再起動が必要?)なので指定する。
MacOS のバージョンによっては「モニタとサウンド」のコントロールパネルというの
があってこれではサウンド出力の指定ができないらしいですが MacOS9 では
「サウンド」コントロールパネルで可能でした。
- ところが音がでない。。。
どうも内蔵スピーカはダメとか???
参照
- ('01.6.4) 内蔵スピーカでサウンド可でした。敗因は
「サウンド」コントロールパネルを開くと MOLAudio があったのでそのままパネル
を閉じたことのようです。MOLAudio をクリック(選択)したら音が鳴りました(^^;
Linux 側でサウンド可能になってるのは必須らしい。
('01.5.5) MOL 0.9.55 の起動に成功。
問題
Explorer が動かない。ネットワークが効いてない?
('01.5.10) 解決?
参照 MOL/FAQ
- MacOS の IP アドレスと Linux の IP アドレスは違う必要があるらしい。
一応独立したマシンのような感じです。
- 基本的に MOL 環境で TCP/IP の設定をする必要があるらしい。ところが
普通にやると何故か効かない。(本当は効いてるのかも。。。)
- /etc/molrc で
blkdev: /dev/sda -rw
のような設定にすると(書き込み可!)少なくとも接続できました。
- ただし MacOS 自体を起動したときに MOL 環での影響が
出てる気がします。(アイコンの位置など?)
- これで TCP/IP の設定を保存すればネットワークに接続できました。
- 「Apple システム・プロフィール」の TCP/IP を見ると接続できない
ときは各項目が「なし」になっていた。接続できたときはアドレスなど
が表示された。
BootX で Linux を選択したらどうなる?
どうもダメらしいです。
Power Macintosh 8500/120の主な仕様
製品名: Power Macintosh 8500/120 16MB/HD2000/CD
マイクロプロセッサ: PowerPC 604 RISC(クロック周波数 120 MHz)
二次キャッシュ: 256 KBの二次キャッシュメモリを搭載
メモリ: 16 MBのRAMを標準実装(8基のDIMMソケットに最大512 MBまで拡張可能)
ディスクドライブ:
1.4 MBの高密度フロッピーディスクドライブApple SuperDriveを1台内蔵
※Macintosh、1.4 MB、720 KB、640 KBフォーマットのMicrosoft-Windows、
MS-DOSおよびOS/2のディスクの読み書きとイニシャライズが可能
2 GBのハードディスクドライブ(IDE方式)を1基内蔵
4倍速のAppleCD 600i CD-ROMドライブを1基内蔵
モニタ: 12インチ以上のアップル社製モニタに対応
VGA、SVGAモードでの各サードパーティ製モニタをサポート
カラー表示能力: 表示解像度 標準時 2MB VRAM 2 MB VRAM増設し4 MBの場合
640×480 1,670万色 1,670万色
832×624 1,670万色 1,670万色
1,024×768 32,768色 1,670万色
1,280×1,024 256色 32,768色
インターフェイス:
PCI拡張カード用内部拡張スロット×3
Apple Desktop Bus(ADB)ポート×1
10Base-TおよびAAUI-15 Ethernetコネクタ
LocalTalkとGeoPortに対応したDMAシリアルポート(RS-232/RS-422)×2
2チャネル高速非同期SCSIインターフェイス×1
情報源は以下のサイト。